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製品ごとのCO2排出量を算定したい

このメディアは、株式会社豊国エコソリューションズの監修・取材協力のもとZenken株式会社が制作・運用しています。

目次

製品やサービスごとに排出するCO2を定量化したCFP(カーボンフットプリント)。 CFP は2024年4月1日より新制度となり、SuMPO環境ラベルプログラム(SuMPO EPD)に統合されています。

CFPの算定によるメリット・デメリット

メリット

デメリット

算定方法について第三者による評価が必要

算定したCO2排出量を社内外にPRする際、算定方法の妥当性について客観的な評価が必要となります。
CFP認証を取得する場合には、認証機関である一般社団法人・サステナブル経営推進機構の審査を受けますので、信ぴょう性が担保されます。一方で認証を取得しない場合には、CFPの分野に精通している有識者やCFP算定実績があるコンサルタントに算定を依頼することで一定の信ぴょう性を担保することができます。

本サイト監修「豊国エコソリューションズ」のCFP算定サポート

当社はCO2排出量の算定精度によって
次のサービスを提供しています
株式会社豊国エコソリューションズ
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豊国エコソリューションズ 
設計部 山本 大夢 氏(エネルギー管理士)

  1. 製品のCO2排出量の大枠を把握する/とりあえず算定
  2. SuMPO環境ラベルの手法に沿った算定
  3. CFP認証の取得

まずは、お客様のご要望と算定する上で必要な情報の有無をヒアリングさせていただきます。

  • 取引先からの要望
  • CFPの算定結果の活用方法
  • 対象製品の生産手順、部品の構成やその材料など

状況を把握したうえで、お客様のご利用目的に沿った算定精度をご提案いたします。
これにより算定にかかわる費用を抑えることができます。

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本メディア監修
豊国エコソリューションズ
ついて
豊国エコソリューションズ公式サイト

引用元:豊国エコソリューションズ公式サイト(https://carbonneutral-hokoku.lp-essence.com/)

豊国エコソリューションズは、環境・エネルギー領域におけるソリューションを提案しているコンサルティング会社です。補助金・助成金を活用したコンサルティングの豊富な採択実績をはじめ、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)や排出権取引に関するサービスも提供しています。
有資格者数も多く、専門的かつ多角的なサポートを受けられるのも特徴。カーボンニュートラル分野での実績が豊富で、顧客のニーズを踏まえた提案を行っています。

豊国エコソリューションズは、省エネに関する補助金を活用した事業において、高い採択率・採択数の実績を有しています。補助事業の採択率は、2016年〜2020年9月の実績で94%を実現。提案した事業のほとんどが採択されています。一方、採択数も2011年〜2020年9月の累計で563件を数えるなど、豊富な実績を有しています。

カーボンニュートラル
無料診断情報
  • ①CO2 排出量の見える化(算定)
  • ②カーボンニュートラル取り組み状況のヒアリング
  • ③生産設備、ユーティリティ設備稼働状況の確認
  • ④脱炭素に向けた簡易アドバイス(※)を実施

※設備更新や補助金活用、再エネ導入検討、運用改善、SBT認証取得、製品・サービスのLCA実施などについて簡易的なアドバイスを行っています。